コンサルティング(相談・アドバイス)を行い、
ご要望をお伺いします。
補聴器を調節するために必要なデータを取ります。
特に、言葉の聞き取りの測定は重要です。
(補聴器を使用する前の言葉の聞き取りを調べます)
補聴器の使用目的、聞こえのデータ、操作性などを判断して補聴器機種を選定します。
補聴器を使用してみて、言葉の理解度や使用する場所の音環境を作って補聴効果を確かめます。
取扱い、アフターケアについて説明します。
日常生活で使ってみて不都合なことをメモしていつでもご来店ください。
ご相談や調整データ・アフターケアは記録してありますので安心です。
補聴器を使用すると聞こえの環境が変わります。
聞き方や使い方をご指導します。
話し相手の方にも話し方を指導します。
どんな高価な補聴器でも、その人の耳の形や聴力に合っていなければ、本来の性能を発揮することができません。
厳しい条件をクリアした認定補聴器技能者は、補聴器の専門知識や技能を持ち、豊富な経験を生かして、さまざまな状況でサポートをいたします。
聞こえの相談から補聴器の提案、調整、きめ細やかなアフターケアまで、確かな技術で責任を持って対応。
また、耳鼻科医とも連携しながら、適切なアドバイスをしていきます。
(NPO法人日本補聴器技能協会「補聴器を利用するまでのステップ」より)